●第28号掲載分(1999年3月16日)

today27

部屋でゆっくりする余裕がない! と嘆いていた頃が嘘のよう… 静かな日々です。昨日、おとといなんて、電話が一度も鳴らないので、「つうじてるのか?!」と思わず受話器をとって確かめてしまった。
さて、受験、就職などで区切りのついた方は、本当におめでとう。最近の私は、イイコトをみつけられずウツウツとしているので、せめて人のおめでた話を聞かせてもらえるのは、とてもうれしい。まだ途中の人は、もう少しの間、踏ん張ってファイトだ。と、これは今の自分に向かっても言いたい言葉でした。
さあ、そしてこれから新しい場所で部屋探し、なんて人も多いのではないかと思い、今回はちょっとポイントを伝授。
最初、お店(不動産屋さん)の人が、とにかくいいと思ったら即決、即決とあおるように言うのに私は驚いたものでした。みなさん条件と間取り図だけでどんどん決めてっちゃいますから、と言うの。でも、時間が許せば、現物&現地はやっぱり自分の目で見たほうがいいと思う。結局、私は部屋はモデルルームを見て、現地は平日と休日に歩いてみて、決めた。どこかへ行った時に、“あ、ここは好きだ”とか、“なんとなくクライ感じがする”とか、その場所についての自分なりの印象ってあるじゃない? その勘は当たると思うので、好きになれそうな所に住むといいと思います。
でも、住めば都ともいうからね。暮らしはじめてからみつかるイイコトもあるかも。私の場合、それはパン屋さんでした。近所に各タイプの店が点在していた! まずはドイツパンの店、いわゆる“丸十ベーカリー”みたいなノリの昔からあるようなコロッケパンやクリームパンのおいしい店、そしてホテルのベーカリーもすぐそこ。ケーキやパイが中心のパン屋さんもできた。日によって、それぞれのお店のパンをウフフ…と買ってます。
春の前の憂うつか、どうも思考回路がストップしてしまっていて、自分をつかみきれない今日このごろ。なので、しばらくは「文化週間」と名付け、いろんなものを観たり、聴きに出かけまくるという目標をたてました。外では白い梅がきれいに咲いているけれど、、、。春よ来い、はやく来て。

在房间里悠哉游哉的时间都没有……最近如此安静,以至于以前感叹这些话的日子都仿佛幻觉一般。昨天、前天也是,电话一次都没有响过,我甚至想把听筒拿起来,看看是否还连着线。考试、求职告一段落的各位,真心祝贺你们(译者注:日本高考、求职都集中在3月。四月是学校、公司的开始,后文找房子的人增多也是这个原因)。最近我总是郁闷自己碰不上什么好事,所以至少听到别人喜事的时候,会感觉精神一振。尚无着落的各位,莫气馁,再努力坚持一下。这也是现在我想对自己说的话。
我想接下来一段日子,找新房子的人一定会很多,所以想给大家传授几点诀窍。我惊讶的是,最初房屋中介的人都会煽动你说,如果感觉好就马上决定下来吧,下来吧。结果大家都只是凭条件和布局图就决定了。但是我觉得,如果时间允许的话,还是应该自己亲自去一下现场,亲眼见一下实物。我自己就是先看了样板房,然后休息日跑去实地看了之后决定的。去某个地方的时候,一定会有“啊,我喜欢这个地方”、“这地方总感觉好阴沉啊”等等自己的感觉不是吗?我觉得这种感觉还是挺准的,所以还是应该选些自己会喜欢上的地方。但正所谓久住为安。也有开始住了之后喜欢上的情况。我自己就是面包店。家附近零星分布了许多面包店!首先是德式面包店,也有类似《丸十ベーカリー》(译者注:日本一家面包老店,挺有名的样子)那样炸面包、奶油面包很好吃的老店,还有宾馆的面包房也在附近。另外还新开了家以蛋糕、派为主的店。每天都能“喔嚯嚯”地去不同的店买不同的面包。
是不是因为春季前的忧郁呢,最近脑子总是有短路现象出现,感觉没法控制自己。所以暂时先美名其曰“文化周”,计划出门去看看去听听各种各样的东西。窗外洁白的梅花依旧盛开……但是春天来吧,赶紧来吧。